2012年5月7日月曜日

糖尿病を完治させる。


 スタチンとは、コレステロール低下薬のこと。血中にコレステロール値が高い人は、心臓病などの危険性があるため、医者から、スタチンという薬をもらいます。このスタチンという薬は、コレステロール値を下げると共に、なんと体内のコエンザイムQ10の量も減らしてしまいます。
 

 コエンザイムQ10は、年齢とともに減少する細胞を活性化する成分で最近はアルツハイマー治療のの臨床結果もあります。
アルツハイマーの初期段階の患者にコエンザイムQ10を毎日1200mg、約16ヶ月投与したところ、症状に改善が見られた。そしてコエンザイムQ10による主だった副作用も見られなかった。
(C.W.Shults etal.,Arch.Neurol.2002)

 又、コエンザイムQ10の摂取量の上限について、去年、東京新聞(3月25日)には、
「コエンザイムQ10の過剰摂取は、有害をもたらす可能性がある」というような記事が掲載されましたがそれは何の根拠も無いことが明らかにされています。


胸郭の右側の下の痛み

 これについて、今回、日本コエンザイムQ協会理事長、山本順寛先生や、原土井病院の臨床研究部、池松秀夫先生は、臨床データの重要性を強調。コエンザイムQ10の過剰摂取による副作用はないものと発表されました。

ラットでの試験で、52週間コエンザイムQ10を毎日摂らせた(ラット体重1kgに対し、1.2gのコエンザイムQ10)結果、副作用は見られなかった。
(K.D.Williams et al.,J.Argric.Food Chem.1999)

 このように、コエンザイムQ10には、臨床データが残されています。ちなみに、日本コエンザイムQ協会の推奨摂取量は1日100mgとされ、また欧米では1日100~300mg摂取が平均とされています。またコレステロール値を下げると共に、コエンザイムQ10の量も減らすスタチンを摂取しているなら。サプリメントでコエンザイムQ10を摂取することをすすめています。心当たりのある方は、是非、参考にしてください。


唇の痛み内部

 私も筋肉痛が起きる前までは、(それはつい最近のことですがー。)「リピトール」というスタチン系のコレステロールを減らすお薬を飲んでいました、そのせいか筋肉が全体的に減って、体がブニョブニョしてきた感じです。
最近そんな自分に「いよいよおばあさんになったんだぁー」と涙を呑んで、そう考えていました。

 しかしスタチンが筋肉を溶かしその結果代謝能力を落としその結果エネルギーが燃えにくい体となってしまったことが解り怒りがこみ上げてきました。5年間も飲みつずけて来たから、いまからでは遅いかもしれませんが、コエンザイムQ10をのもうとおもいます。

 この臨床データ1は信頼できる筋による研究結果ですし、これからでもコエンザイムQ10を摂取するほうが賢明と思っております。
 

 市販のものは高いのではないかと思いますので健康保険の対象となっていないか、調べてみょうと思います。お薬ではないから、恐らく保険は無理と思いますが念のため調べます。

 調べているうちにコエンザイムQ10について新たな情報を手に入れました。


大腿部穿刺の痛み

以下ソース
新しい成分のように思われているコエンザイムQ10ですが、実は20年ほど前の医療機関では「心臓のビタミン剤」としてよく使われていました。その後、薬漬け医療の代表選手のようなクスリとしてヤリ玉に上げられ、最近ではほとんど使われなくなりました。その昔のクスリが、近年サプリメントとしてよみがえったわけです。たしかに、クスリと言ってよいほどの強い作用や副作用もなく、「刺身のツマ」のようなクスリでしたから、もともと極めてサプリ的なクスリだったわけです。  

細胞活性作用があり、老化予防に効果があるとされています。 当院は、医療用にも使われているエーザイ社製の「ノイキノン」という純正品をリーゾナブルな価格で提供します。

○×医院 個人病院のサイトより


 エーザイ社製の「ノイキノン」と言う言葉が気になり、「ノイキノン」で検索しましたら心臓のお薬と言うことが解りました。心臓薬として医師の処方があるようです。
くすりのしおり

保管方法その他に
「薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。」とあり、このような注意書きははじめてみるので、保存が効かないのがこのお薬の特徴のひとつと言うことが解ります。

 こ

 れらの情報をひっくるめて、総合的に判断すれば、このお薬は心臓病のお薬であり心臓病の患者にしか処方されないだろうということが判明いたしました。なぜなら予防の意味では、お薬は保険適応にはならないからです。「病気治療」の名目で初めてお薬は処方されるからです。

 コエンザイムQ10を徹底的に知ることが出来るPDFレポートを見つけましたので、もっと知りたい方、興味のある方はどうぞ



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